![00s](/images/shorei12.jpg)
術前
歯髄の感染による根尖病変と歯周病の
進行により、抜歯の診断を受けていた症例
![00s](/images/shorei13.jpg)
術前
う蝕による歯髄感染と根尖病変、
歯周病の進行が認められた
![00s](/images/triangleb.gif)
術後6年経過時
良好な状態が維持されている
![00s](/images/triangleb.gif)
術後6年経過時
歯内療法と歯周療法によって
根尖病変は消失し、
歯周病もコントロールされている
![00s](/images/shorei17.jpg)
術前
第一大臼歯に強い痛みが発現し、
歯肉から膿が排出されている
![00s](/images/shorei16.jpg)
術前
抜歯とインプラント治療を
勧められている例
大きな根尖病巣と
根分岐部病変が認められた
![00s](/images/triangleb.gif)
術後3年経過時
![00s](/images/triangleb.gif)
治療後3年経過時
症状は消失し、
良好な状態が維持されている
![00s](/images/shorei20.jpg)
術前
抜歯を勧められている例
第二大臼歯に大きな根尖病変が認められる
![00s](/images/triangleb.gif)
治療後8年経過時
根尖病変は消失し、
歯槽骨再生が認められる。
![00s](/images/triangleb.gif)
治療後8年経過時
良好な状態が維持されている
![00s](/images/shorei23.jpg)
う蝕治療 治療前
殆どの歯の抜歯が必要と診断を受けた患者
![00s](/images/shorei24.jpg)
治療前顔貌
上顎は殆どの歯冠が失われていた
![00s](/images/triangleb.gif)
治療後
ほぼ全ての歯を保存し、
欠損部に対しては最小限の
インプラント治療を実施
![00s](/images/triangleb.gif)
治療後
機能と顔貌が回復
![00s](/images/shorei27.jpg)
術前 歯の破折による抜歯適応症例
破折により内部感染を起こし、
激痛で来院された
![00s](/images/shorei28.jpg)
過去に奥歯を一本失っていることから、
できる限り歯を残したいという
強い希望があった
![00s](/images/shorei29.jpg)
感染を除去し、
破折が広がらないように形成
破折線がはっきりと認められた
![00s](/images/shorei30.jpg)
症状の推移を仮歯で確認しながら治療
症状の消失が得られた
![00s](/images/shorei31.jpg)
術後10年経過時
安定した状態が続いている
![00s](/images/shorei32.jpg)
術前 歯の破折症例
突然の激痛で来院
![00s](/images/shorei33.jpg)
歯が破折し、内部感染を来していた
破折線がはっきりと認められる
![00s](/images/shorei34.jpg)
できる限り歯を残したい
という強い希望があり、
仮歯での経過観察を経て修復
![00s](/images/shorei35.jpg)
術後5年経過時
安定した状態が維持されている
![00s](/images/shorei36.jpg)
術前
義歯が合わず、痛くて食事が摂れない状況
![00s](/images/shorei37.jpg)
上下顎共に著しい顎堤吸収が認められる
![00s](/images/shorei38.jpg)
作成したが使っていないという
義歯を数種類持参された
![00s](/images/shorei39.jpg)
食事の時だけ入れる義歯の顔貌
![00s](/images/shorei40.jpg)
当院にて作製した総義歯
![00s](/images/shorei41.jpg)
治療後の顔貌
自然な口元と機能が獲得できた
![00s](/images/shorei42.jpg)
6ヶ月後
義歯は安定した状態で使用できており、
歯石が付着していた
![00s](/images/shorei43.jpg)
6ヶ月後
顎堤粘膜に傷はなく、
食生活に支障のない状態が得られている
![00s](/images/shorei44.jpg)
術前
義歯が動き、痛くて噛めない状態であった
舌下の口腔底軟組織の張り出しと
緊張は強く、義歯が持ち上げられることで
安定しない
![00s](/images/shorei45.jpg)
上下顎ともに顎骨吸収は著しい
![00s](/images/shorei46.jpg)
開口すると、周囲軟組織の緊張によって
義歯が強く持ち上げられた
義歯の不適合が原因と考えられた
![00s](/images/shorei47.jpg)
当院で完成した総義歯
痛みが強いため、
下顎には軟質裏層材を使用した
![00s](/images/shorei48.jpg)
義歯形態の回復によって十分な吸着が得られ、
大開口においても義歯は浮き上がらなくなった
機能的にもナッツを食べられるまでに改善した
![00s](/images/shorei49.jpg)
局所的な歯肉炎が認められる
(赤丸部分)
![00s](/images/shorei50.jpg)
原因はポケット深部にある歯石
![00s](/images/shorei51.jpg)
マイクロスコープで確認しつつ
無麻酔で除去
![00s](/images/shorei52.jpg)
治療から1週間後
原因が除去されたことにより、
炎症は改善した
![00s](/images/shorei53.jpg)
治療前
ポケット深部にある歯石により、
炎症が引き起こされている
![00s](/images/shorei54.jpg)
マイクロスコープ下で、
巨大な歯肉縁下歯石が確認された
![00s](/images/shorei58.jpg)
無麻酔で深部歯石を丁寧に除去
![00s](/images/shorei59.jpg)
ポケットのさらに深部(4mm以上)まで
歯石が到達している
通常では外科的な対応が必要となる
症例である
![00s](/images/shorei60.jpg)
Microscope下で確実に歯石の位置を
把握し、細いThinsertチップにより
非外科的に除去する
![00s](/images/shorei61.jpg)
歯石が確実に除去されていることを
Microscopeで確認する
このような確実な歯石除去が、
組織を治癒に導く
![00s](/images/shorei62.jpg)
肉眼では見つけにくい
上顎大臼歯ポケット内の歯石
![00s](/images/shorei63.jpg)
Microscope下での
Thinsert スケーリング
![00s](/images/shorei64.jpg)
巨大な歯石を摘出
![00s](/images/shorei65.jpg)
初診時
歯磨きをすると出血するとのこと
全顎的な歯周病の進行が認められる
![00s](/images/shorei66.jpg)
適切なブラッシング指導後1ヶ月
歯ブラシだけで出血は認められなくなった
その後、非外科的に歯石を除去した
![00s](/images/shorei68.jpg)
3年経過メインテナンス時
正常歯肉が維持されている
適切なブラッシングが身についたことから、
その後歯周病の再発はない
![00s](/images/shorei69.jpg)
初診時
歯肉が痛く、ブラッシング時に
出血するとのこと
歯周病であり、あらゆる箇所からの
出血が認められた
![00s](/images/triangle.gif)
![00s](/images/shorei70.jpg)
メインテナンス時
ブラッシング指導と非外科的な
歯石除去のみによって
改善、維持されている。